口腔外科学:急性顎骨骨髄炎(計10問)【歯科医師国家試験】(2026年1月18日更新)



急性顎骨骨髄炎(計10問)

98D37
67歳の女性。下顎部の疼痛を主訴として来院した。5年前から疼痛、腫脹および開口障害を繰り返しているという。初診時のエックス線写真(別冊No.6A、B )と生検時の病理組織像(別冊No.6C )とを別に示す。

適切でない処置はどれか。
a 骨穿孔術
b 皮質骨切除術
c 骨掻爬術
d 下顎骨区域切除術
e 高圧酸素療法

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98D41
26歳の男性。右側頬部の有痛性腫脹を主訴として来院した。3年前から、下顎右側臼歯部歯肉の腫脹を繰り返し、その都度、投薬を受けていたが、2週前から疼痛と開口障害とが強くなったという。初診時のエックス線写真(別冊No.10A、B、C )を別に示す。

疑われるのはどれか。
a 骨肉腫
b 歯肉癌
c 骨髄炎
d 歯原性線維腫
e 線維性骨異形成症

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99D27
急性化膿性骨髄炎でみられるのはどれか。
(1)白血球数の増加
(2)核の右方移動
(3)グロブリン量の減少
(4)桿状核球数の増加
(5)CRP値の上昇
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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102A71
下唇オトガイ部の知覚麻痺が生じるのはどれか。すべて選べ。
a 顎関節脱臼
b 下顎角部骨折
c 下顎智歯周囲炎
d 慢性下顎骨骨膜炎
e 急性下顎骨骨髄炎

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102A86
急性下顎骨骨膜炎の診断で試験穿刺を行うこととした。
その目的はどれか。2つ選べ。
a 骨欠損の診査
b 冷罨法実施の決定
c 抗菌薬の感受性検査
d 抗炎症薬投与の決定
e 切開排膿処置の決定

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104A130
慢性下顎骨骨髄炎の術後の模式図を示す。

この術式はどれか。1つ選べ。
a 掻爬術
b 開窓術
c 皮質骨除去術
d 骨髄穿孔術
e 下顎骨区域切除術

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107A126
下顎骨骨膜炎において最初に膿が貯留するのはどれか。1つ選べ。
a 骨膜と皮膚との間
b 骨膜と顎下腺との間
c 骨膜と皮質骨との間
d 骨膜と咀嚼筋との間
e 骨膜と歯槽粘膜との間

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107C35
下顎骨骨髄炎の特徴はどれか。1つ選べ。
a 味覚障害
b 歯肉潰瘍
c 板状硬結
d Vincent症状
e 顔面神経麻痺

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112C32
開口障害の原因となるのはどれか。2つ選べ。
a 口角炎
b 歯肉膿瘍
c 萌出嚢胞
d 急性顎骨骨髄炎
e 急性化膿性歯髄炎

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114C16
末梢血白血球における分葉核好中球の割合が増加するのはどれか。1つ選べ。
a 口腔扁平苔癬
b Sjögren症候群
c 急性顎骨骨髄炎
d 口腔カンジダ症
e 疱疹性歯肉口内炎

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