急性顎骨骨髄炎(計10問)
98D37
あ67歳の女性。下顎部の疼痛を主訴として来院した。5年前から疼痛、腫脹および開口障害を繰り返しているという。初診時のエックス線写真(別冊No.6A、B )と生検時の病理組織像(別冊No.6C )とを別に示す。
あ適切でない処置はどれか。
a 骨穿孔術
b 皮質骨切除術
c 骨掻爬術
d 下顎骨区域切除術
e 高圧酸素療法
98D41
あ26歳の男性。右側頬部の有痛性腫脹を主訴として来院した。3年前から、下顎右側臼歯部歯肉の腫脹を繰り返し、その都度、投薬を受けていたが、2週前から疼痛と開口障害とが強くなったという。初診時のエックス線写真(別冊No.10A、B、C )を別に示す。
あ疑われるのはどれか。
a 骨肉腫
b 歯肉癌
c 骨髄炎
d 歯原性線維腫
e 線維性骨異形成症
99D27
あ急性化膿性骨髄炎でみられるのはどれか。
(1)白血球数の増加
(2)核の右方移動
(3)グロブリン量の減少
(4)桿状核球数の増加
(5)CRP値の上昇
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
102A71
あ下唇オトガイ部の知覚麻痺が生じるのはどれか。すべて選べ。
a 顎関節脱臼
b 下顎角部骨折
c 下顎智歯周囲炎
d 慢性下顎骨骨膜炎
e 急性下顎骨骨髄炎
102A86
あ急性下顎骨骨膜炎の診断で試験穿刺を行うこととした。
あその目的はどれか。2つ選べ。
a 骨欠損の診査
b 冷罨法実施の決定
c 抗菌薬の感受性検査
d 抗炎症薬投与の決定
e 切開排膿処置の決定
104A130
あ慢性下顎骨骨髄炎の術後の模式図を示す。
あこの術式はどれか。1つ選べ。
a 掻爬術
b 開窓術
c 皮質骨除去術
d 骨髄穿孔術
e 下顎骨区域切除術
107A126
あ下顎骨骨膜炎において最初に膿が貯留するのはどれか。1つ選べ。
a 骨膜と皮膚との間
b 骨膜と顎下腺との間
c 骨膜と皮質骨との間
d 骨膜と咀嚼筋との間
e 骨膜と歯槽粘膜との間
107C35
あ下顎骨骨髄炎の特徴はどれか。1つ選べ。
a 味覚障害
b 歯肉潰瘍
c 板状硬結
d Vincent症状
e 顔面神経麻痺
112C32
あ開口障害の原因となるのはどれか。2つ選べ。
a 口角炎
b 歯肉膿瘍
c 萌出嚢胞
d 急性顎骨骨髄炎
e 急性化膿性歯髄炎
114C16
あ末梢血白血球における分葉核好中球の割合が増加するのはどれか。1つ選べ。
a 口腔扁平苔癬
b Sjögren症候群
c 急性顎骨骨髄炎
d 口腔カンジダ症
e 疱疹性歯肉口内炎


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