放射線の種類(2020年3月10日更新)【歯科放射線学】



放射線の種類

放射線の種類

放射線とはすべての電磁波および粒子線をさすが、通常、医学領域では電離作用があるものを放射線とよぶ。

電離作用とは自らのエネルギーを物質に与えることによって、正負のイオンを生成することである。この電離作用があるものを電離放射線、ないものを非電離放射線という。

さらに電離放射線は、物質を電離させる機序によって直接電離放射線と間接電離放射線に分類され、また、電離放射線は質量の有無によって電磁放射線と粒子放射線に分類される。

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歯科放射線学:放射線の分類・放射線単位

歯科放射線学:放射線の分類・放射線単位(計8問)【歯科医師国家試験】(2020年3月31日更新)

31/03/2020

放射線の分類

電離の有無による分類

電離放射線:電離させる能力をもつ(エックス線、ガンマ線など)

非電離放射線:電離させる能力をもたない(可視光線、赤外線、紫外線など)

物質を電離させる機序による分類

直接電離放射線:みずからが電荷をもっており、他の物質を電離させることができる(荷電粒子放射線)。

間接電離放射線:みずからは電荷をもっていないが、他の物質を電離させることができる(エックス線、ガンマ線、中性子)。

質量(重さ)の有無による分類

電磁放射線:質量をもたない(エックス線、ガンマ線)

粒子放射線:質量をもつ

荷電粒子放射線:電荷をもつ(電子線、陽(電)子線、アルファ線、重粒子線など)

非荷電粒子放射線:電荷をもたない(中性子線など)

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歯科放射線学:放射線の分類・放射線単位

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