一連の手順(計10問)
98B49
あ35歳の女性。上顎左側側切歯の軽度の冷水痛を主訴として来院した。2週前から症状があるという。└2は電気診に正常に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.12A )とエックス線写真(別冊No.12B )とを別に示す。
あ処置に必要でないのはどれか。
a ダイヤモンドポイント
b サンドペーパーコーン
c マトリックスバンド
d 研磨用ストリップス
e 咬合紙
102D49
あ30歳の女性。上顎左側小臼歯部の痛みを主訴として来院した。一過性の冷水痛を認める。⎿4 5にコンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.44A)と齲窩開拡後の口腔内写真(別冊No.44B)とを別に示す。
あ次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 裏層
b ウェッジの挿入
c 齲蝕検知液の使用
d 窩縁へのベベル付与
e アンダーカットの付与
103D45
あ20歳の女性。上顎左側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.44A)、齲蝕検知液で染色し、水洗した後の写真(別冊No.44B)及び写真Bの濃染部の歯質を除去中の写真(別冊No.44C)を別に示す。
あ次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 接着操作を行う。
b ベベルを付与する。
c 再び齲蝕検知液で染色する。
d 水酸化カルシウム剤を貼付する。
e ラウンドバーでさらに除去する。
104D37
あ27歳の男性。上顎左側臼歯部の痛みを主訴として来院した。一過性の冷水痛を認める。└5にコンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)と罹患歯質除去後の口腔内写真(別冊No.37B)とを別に示す。
あ次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 歯間離開
b 接着操作
c 裂溝の形成
d 隣接面の予防拡大
e マトリックスの挿入
107B4
あ43歳の女性。下顎左側第一大臼歯の歯質の破折を主訴として来院した。自発痛はなく、歯髄電気診に反応を示す。コンポジットレジン修復を行うこととした。修復操作中の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。
あ次に行う操作はどれか。2つ選べ。
a 隔壁の設置
b 修復物の除去
c 齲蝕病巣の除去
d ウェッジの除去
e ボンディング材の塗布
107B20
あ45歳の女性。下顎左側第一大臼歯の一過性の疼痛を主訴として来院した。コンポジットレジン修復を行うこととした。齲蝕病巣除去後の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。
あ次に行う操作はどれか。1つ選べ。
a 隔壁設置
b 歯肉排除
c プレウェッジ
d シェードテイキング
e サービカルマトリクス調整
112A89
あ34歳の男性。上顎右側側切歯の変色を主訴として来院した。疼痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No. 34)を別に示す。
あ治療過程を実施の順番に並べよ。
a 隔壁圧接
b 窩洞形成
c 形態修正
d 歯肉圧排
e 接着処理
113A90
あ75歳の女性。下顎右側第二小臼歯の修復物脱離を主訴として来院した。2日前に脱離したが疼痛はないという。検査の結果、54┐にコンポジットレジン修復を行い、4┐の辺縁隆線を保存することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)とエックス線画像(別冊No.37B)を別に示す。
あ治療過程を実施の順番に並べよ。
a 5┐の隔壁装着
b 4┐の感染歯質除去
c 5┐の感染歯質除去
d 4┐のコンポジットレジン修復
e 5┐のコンポジットレジン修復
114B71
あ4級コンポジットレジン修復に使用する器具の写真(別冊No.25)を別に示す。一連の治療過程を図に示す。


あこの器具を使用する時期はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
115A64
あ上顎左側第二小臼歯歯頸部にコンポジットレジン修復を行うこととした。術前の口腔内写真(別冊No.21)を別に示す。
あ必要な処置はどれか。1つ選べ。
a ライニング
b プレウェッジ
c レジンコーティング
d 露出象牙質の一層削除
e デンティンコンディショニング


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