口腔外科学:血小板減少性紫斑病(ITP)(計6問)【歯科医師国家試験】(2026年1月13日更新)



血小板減少性紫斑病(ITP)(計6問)

95D46
28歳の女性。突然の歯肉出血を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.22A、B )を別に示す。血液学検査の結果を表に示す。

考えられる診断名はどれか。
a 血小板無力症
b 血小板減少性紫斑病(ITP)
c 血友病
d von Willebrand病
e 白血病

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97A63
歯肉出血を起こす血液疾患のうち、自己抗体が原因となるのはどれか。
a 急性白血病
b 再生不良性貧血
c 特発性血小板減少性紫斑病
d 先天性溶血性貧血
e 鉄欠乏性貧血

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100C39
11歳の男児。保隙処置を希望して来院した。3か月前に上顎右側中切歯が外傷で脱落したが、その際に出血が持続したため小児科で入院加療を受けたという。入院時血液検査:赤血球420万/μl、ヘモグロビン14.1g/dl、白血球4,500/μl、血小板5.5万/μl。出血時間は延長していたが、凝固時間は正常であった。初診時の口腔内写真(別冊No.38 )を別に示す。

出血の原因となった疾患はどれか。
a 鉄欠乏性貧血
b 血小板減少性紫斑病
c 血友病A
d 急性リンパ性白血病
e 後天性免疫不全症候群

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103D3
56歳の女性。口腔内からの出血を主訴として来院した。前日の夕刻から、手指や口腔粘膜に出血斑が発生し消えないという。初診時の口腔内写真(別冊No.3A)と手指の写真(別冊No.3B)とを別に示す。血液検査の結果を表に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a 再生不良性貧血
b 急性骨髄性白血病
c 播種性血管内凝固〈DIC〉
d Plummer−Vinson症候群
e 特発性血小板減少性紫斑病〈ITP〉

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111C77
69歳の女性。口腔内からの出血を主訴として来院した。3日前、突然口腔内からの出血を認めるようになり、その後、舌と左側頬粘膜に黒色腫瘤が生じたという。初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a Osler病
b 動静脈奇形
c 鉄欠乏性貧血
d 特発性血小板減少性紫斑病
e 播種性血管内凝固症候群〈DIC〉

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116D75
84歳の女性。口腔内からの出血を主訴として来院した。起床時に枕に血が付いていることに気付いたが、過去に同様の症状はみられなかったという。初診時のロ腔内写真(別冊No.28)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 線溶の充進
b 血管の先天異常
c 血小板の破壊充進
d 赤血球の破壊充進
e 凝固因子の機能不全

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