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骨・軟骨
99A12
石灰化の初期にみられる基質小胞に存在するのはどれか。
a ヘキソキナーゼ
b アルカリホスファターゼ
c 酒石酸耐性酸ホスファターゼ
d グリコーゲンホスホリラーゼ
e トリアシルグリセロールリパーゼ
100A57
オステオカルシンの生成過程を図に示す。

( )に入るのはどれか。
a ビタミンA
b ビタミンB12
c ビタミンC
d 活性型ビタミンD
e ビタミンK
101B64
破骨細胞で正しいのはどれか。
a 多核の巨細胞である。
b 間葉系細胞に由来する。
c 機能亢進は大理石骨病の原因となる。
d 硫酸を分泌する。
e アルカリホスファターゼ活性が高い。
104A84
骨の石灰化に関与するのはどれか。2つ選べ。
a RANKL
b 基質小胞
c エナメリン
d 酸性ホスファターゼ
e アルカリホスファターゼ
105A32
骨のリモデリングに関与するのはどれか。1つ選べ。
a グルカゴン
b メラトニン
c エストロゲン
d バソプレシン
e エンケファリン
106C119
ビタミンK依存的にCa2+結合能を獲得するタンパク質はどれか。2つ選べ。
a ホスホホリン
b カルモジュリン
c プロトロンビン
d オステオカルシン
e シアロプロテイン
109A15
破歯細胞の特徴はどれか。1つ選べ。
a 高いALP活性
b エナメル器由来
c 基質小胞の分泌
d 発達した波状縁
e トームス突起の形成
110C58
破骨細胞に直接作用して活性を促進するのはどれか。1つ選べ。
a RANKL
b カルシトニン
c 活性型ビタミンD
d PTH〈副甲状腺ホルモン〉
e TSH〈甲状腺刺激ホルモン〉
112A24
石灰化を抑制するのはどれか。1つ選べ。
a ピロリン酸
b I型コラーゲン
c ホスホリパーゼ
d ホスファチジルセリン
e アルカリホスファターゼ
113A36
基質小胞形成するのはどれか。2つ選べ。
a 骨細胞
b 骨芽細胞
c 破骨細胞
d 象牙芽細胞
e エナメル芽細胞
113C43
破骨細胞が産生するのはどれか。3つ選べ。
a カテプシンK
b 炭酸脱水酵素Ⅱ型
c コリンエステラーゼ
d アルカリホスファターゼ
e 酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ
113D4
骨芽細胞が産生するのはどれか。1つ選べ。
a ムチン
b ケラチン
c アグリカン
d アメロゲニン
e Ⅰ型コラーゲン
113D43
軟骨内骨化において軟骨細胞の増殖と分化を調節するのはどれか。1つ選べ。
a APC
b BRCA1
c p53
d PTHrP
e RANKL
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