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結合組織
96A35
基底膜に多く含まれるコラーゲンの型はどれか。
a Ⅰ
b Ⅱ
c Ⅲ
d Ⅳ
e Ⅴ
98A2
コラーゲンの約1/3を占めるアミノ酸はどれか。
a リシン
b グリシン
c プロリン
d フェニルアラニン
e ヒドロキシプロリン
98A12
基底膜を構成するのはどれか。
(1)ラミニン
(2)ケラチン
(3)Ⅰ型コラーゲン
(4)Ⅲ型コラーゲン
(5)Ⅳ型コラーゲン
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A9
コラーゲンの生合成におけるビタミンCの役割はどれか。
a プロペプチドの切断
b プロリンの水酸化
c ヒドロキシリシンのグリコシル化
d プロコラーゲンの細胞外への分泌
e コラーゲン線維の架橋
99A10
Arg─Gly─Asp(RGD)配列をもつのはどれか。
a アクチン
b インテグリン
c アメロゲニン
d ラクトフェリン
e フィブロネクチン
100A54
細胞接着因子のRGDドメインに結合するのはどれか。
a ラミニン
b デコリン
c インテグリン
d ビトロネクチン
e フィブロネクチン
100A56
図に示す物質はどれか。

a ヘパリン
b ヒアルロン酸
c デルマタン硫酸
d コンドロイチン4─硫酸
e コンドロイチン6─硫酸
102B27
細胞外マトリックス分子で正しいのはどれか。2つ選べ。
a ヒアルロン酸は高度に硫酸化されている。
b グリコサミノグリカンは分枝状糖鎖である。
c アグリカンは軟骨プロテオグリカンである。
d パールカンは基底膜プロテオグリカンである。
e デコリンはグリコサミノグリカン鎖を2本もつ。
102B57
コラーゲン分子の水酸化で正しいのはどれか。1つ選べ。
a プロペプチドの切断に関与
b コラーゲン分子の分泌に関与
c 三本鎖らせん構造形成に関与
d 補因子としてビタミンCが関与
e グルコシルトランスフェラーゼが関与
102B72
歯根膜に豊富に存在するコラーゲンはどれか。2つ選べ。
a Ⅰ型
b Ⅱ型
c Ⅲ型
d Ⅳ型
e X型
105A2
細胞外マトリックス成分はどれか。1つ選べ。
a エラスチン
b スタテリン
c インテグリン
d チロシンキナーゼ
e ハイドロキシアパタイト
106A125
コラーゲンの分解に関わる酵素はどれか。1つ選べ。
a アミラーゼ
b カタラーゼ
c ゼラチナーゼ
d エステラーゼ
e グルコシダーゼ
107C70
コラーゲン合成過程で水酸化されるアミノ酸はどれか。2つ選べ。
a リシン
b グリシン
c プロリン
d グルタミン
e アスパラギン
108C8
グリコサミノグリカンはどれか。1つ選べ。
a ヒストン
b ラミニン
c アラキドン酸
d フィブロネクチン
e コンドロイチン硫酸
109C68
細胞外で起こるコラーゲンの形成過程はどれか。2つ選べ。
a 分子間の架橋
b リジン残基の水酸化
c ポリペプチド鎖の合成
d C末端プロペプチドの除去
e トリプルヘリックスの形成
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