歯内療法の総論(計12問)
101A65
あ乳歯急性根尖性歯周炎にみられるのはどれか。2つ選べ。
a 膿瘍形成
b 咬合時疼痛
c 冷温水痛
d 瘻 孔
e 患歯の明示困難
116B79
あ定型発達の4歳児の歯髄疾患において温度診への反応があるのはどれか。2つ選べ。
a 歯髄壊死
b 歯髄壊疽
c 歯髄充血
d 急性化膿性歯髄炎
e 慢性化膿性根尖性歯周炎
95B5
あ幼若永久歯の歯内療法に用いられるのはどれか。
(1)ガッタパーチャポイント
(2)FC
(3)水酸化カルシウム
(4)酸化亜鉛ユージノールセメント
(5)パラホルムアルデヒド
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
98B15
あ乳歯の処置と薬剤との組合せで適切なのはどれか。
a 間接覆髄 ――― ホルムクレゾール
b 直接覆髄 ――― パラホルムアルデヒド
c 生活断髄 ――― 水酸化カルシウム
d 抜 髄 ―――― 過ホウ酸ナトリウム
e 根管充填 ――― 亜ヒ酸
98B46
あ幼若永久歯で正しい組合せはどれか。
a 歯髄充血 ――――――― 抜髄法
b 急性化膿性歯髄炎 ――― 失活断髄法
c 慢性増殖性歯髄炎 ――― 直接覆髄法
d 歯髄壊疽 ――――――― アペキシフィケーション
e 慢性根尖性歯周炎 ――― アペキソゲネーシス
99B17
あ幼若永久歯の歯内療法に用いられるのはどれか。
a フェノール
b ホルムクレゾール
c 水酸化カルシウム
d 亜ヒ酸
e パラホルムアルデヒド
99B18
あ幼若永久歯の歯内療法とその経過との組合せで正しいのはどれか。
a 歯髄鎮静法───────残存歯髄の増殖
b IPC法──────────内部吸収の発現
c 生活断髄法───────デンチンブリッジの形成
d アペキシフィケーション───歯根の骨性癒着
100B4
あ乳歯の歯内療法と使用薬材との組合せで正しいのはどれか。
a 間接覆髄法 ――― ヨードホルム製剤
b 直接覆髄法 ――― トリオジンクパスタ
c 生活断髄法 ――― パラホルム製剤
d 感染根管治療 ―― 水酸化カルシウム
e 根管充填 ―――― ガッタパーチャポイント
106B23
あ7歳の男児。根尖病巣を有した上顎左側中切歯に根管充塡を行っている。練和終了時の根管充塡材の写真(別冊No.00A)と器具の写真(別冊No.00B)とを別に示す。
あ使用するのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
106C117
あ根管拡大後の下顎乳臼歯の模式図を示す。
あ根管充塡領域で適切なのはどれか。1つ選べ。
a アまで
b イまで
c ウまで
d エまで
e オまで
107C75
あ根安定期の乳歯と根完成永久歯の歯内療法の手技において異なるのはどれか。2つ選べ。
a インピーダンス測定
b 根管長測定
c 根管拡大
d 根管形成
e 根管充塡
110C80
あ乳歯の歯髄保存療法に用いるのはどれか。1つ選べ。
a パラホルム製剤
b ホルムクレゾール
c ヨードホルム製剤
d クロロフェノール製剤
e 水酸化カルシウム製剤


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