クラウン・ブリッジ学:装着 (計11問)【歯科医師国家試験】(2020年8月17日更新)
装着 96C9 大臼歯のクラウンを仮着した翌日に食片圧入の訴えがあった。 考えられる原因はどれか。 (1)辺縁隆線の不揃い (2)隣接接触点の強さの不足 (3)緩い咬頭傾斜 (4)咬合面頬舌径の過大 (5)広い上部鼓形空…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
装着 96C9 大臼歯のクラウンを仮着した翌日に食片圧入の訴えがあった。 考えられる原因はどれか。 (1)辺縁隆線の不揃い (2)隣接接触点の強さの不足 (3)緩い咬頭傾斜 (4)咬合面頬舌径の過大 (5)広い上部鼓形空…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
作業模型 95C18 クラウンの作業模型で正しいのはどれか。 a 歯型は支台装置を再現したものである。 b 歯型固着式模型では隣接面の操作が容易である。 c 分割復位式模型では分割後歯型を再構成できる。 d 副歯型式模型…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
咬合採得 100D6 50歳の男性。補綴装置を製作中である。ある操作後の写真(別冊No.00A、B)を別に示す。 咬合床を使用した目的はどれか。 a 支台築造形態の決定 b 義歯の設計 c 維持装置の決定 d 人工歯の選…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
印象採得 96C37 40歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。補綴装置製作のため印象採得を行った。採得直後の印象の写真(別冊No.00)を別に示す。 石膏の注入前に行うのはどれか。2つ選べ。 a スチームクリーナで洗…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
支台歯形成 96C20 高速切削の利点はどれか。 (1)切削圧が小さい。 (2)切削時間が短い。 (3)フリーハンドでよい。 (4)切削時の発熱が少ない。 (5)振動が少ない。 a (1)、(2)、(3) b (1)、…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
支台築造 95C24 支台築造の目的はどれか。 (1)残存歯質の補強 (2)咬合関係の改善 (3)審美性の改善 (4)適合性の向上 (5)保持形態の付与 a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (…