暫間的間接覆髄法〈IPC法〉(2019年12月26日更新)【歯内療法学】
深在性齲蝕で軟化象牙質をすべて除去すると露髄の恐れがあるときに適応される処置。軟化象牙質の一部の再石灰化と修復象牙質の形成を目的とし、水酸化カルシウムを用いる。 特 徴 適 応 軟化象牙質をすべて除去してしまうと露髄の恐…
歯内療法学(テキスト)
深在性齲蝕で軟化象牙質をすべて除去すると露髄の恐れがあるときに適応される処置。軟化象牙質の一部の再石灰化と修復象牙質の形成を目的とし、水酸化カルシウムを用いる。 特 徴 適 応 軟化象牙質をすべて除去してしまうと露髄の恐…
歯内療法学(テキスト)
非感染性の点状露髄(2mm 以内)が起こったときに、露髄面を薬剤で被覆する処置法。デンティンブリッジの形成や修復象牙質の形成促進のためにおもに水酸化カルシウムを用いる。 特 徴 適 応 禁忌症 ① 直径が2mm 以上の露…
歯内療法学(テキスト)
髄室開拡(髄腔開拡)は根管処置に先立って、歯冠歯髄腔を開放して根管に器具を到達させるための経路を確保する操作である。アクセス商洞形成やアクセスオープニングともよばれる。髄室開拡の不備は、以後の器具操作の確実性や効率の低下…
歯内療法学(テキスト)
数多くの研究により、臨床症状に基づく診断と病理組織学的診断が一致することが非常に難しい歯髄疾患。当然、歯髄疾患の診断を確定するのには、歯髄組織を取り出して標本を作る必要がある。しかし、現実的には難しい。 そのため患者の症…
歯内療法学(テキスト)
現在では、実体顕微鏡の使用により直視に近い形で行うことが可能になった。顕微鏡を応用した歯内治療を特徴づけるものとしては、①拡大 ②照明 ③記録である。 また、拡大率は3~20倍程度で、切開や縫合、歯根尖切除、逆根管充塡、…
歯内療法学(テキスト)
超弾性や形状記憶効果を有しているニッケルチタン合金(ニッケル約55%、チタン約45%)。ステンレススチールと比較して弾性が高い。さらに、応力の解放によりもとの形に復帰する性質を示す。 そのため、ニッケルチタン合金を素材と…