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病態
症状
・歯肉出血や隣接する歯の動揺、咬合痛がみられる。
・下顎に進行した症例では、下唇の知覚鈍麻が生じる。(下歯槽神経、オトガイ神経付近への浸潤のため)
・表面凹凸不整で周囲が堤防状に隆起する。
・易出血性の潰瘍(癌性潰瘍)または肉芽腫様腫瘤。
・顎下リンパ節、頸部リンパ節が腫脹することがある。(リンパ節転移)
好発年齢・好発部位
・舌癌に次いで頻度が多い。
・とくに50代以上。
・上顎より下顎に多く、臼歯部に好発する。
検査所見
病理組織所見
・組織学的に扁平上皮癌を示す。
・扁平上皮癌としての所見は舌癌と同様
・早期に骨破壊が生じることが多い。
画像所見
・境界不明瞭な骨破壊像(エックス線透過像)。
・歯根周囲の骨が吸収され、浮遊歯がみられる。
臨床検査所見
・進行すると腫瘍マーカー検査でsec抗原値の上昇する。
治療
・基本は外科的治療。
・必要に応じて放射線療法を併用する。
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