理工学:矯正用材料(計6問)【歯科医師国家試験】(2020年8月26日更新)



矯正用材料

96D70
ニッケルチタン合金の矯正用線材として有用な特性はどれか。
(1)形状記憶
(2)耐蝕性
(3)超塑性
(4)超伝導
(5)超弾性
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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99D91
同一形状の5種類の矯正用線材の引張り試験を行った。測定された応力─ひずみ曲線を図に示す。

図のオはどれか。
a コバルトクロム合金線
b ステンレス鋼線
c 加工硬化型ニッケルチタン合金線
d 超弾性型ニッケルチタン合金線
e β─チタン合金線

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104C110
合金の組成を表に示す。

超弾性合金はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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108C86
矯正治療時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印に示す材料の主な素材はどれか。1つ選べ。
a ポリエチレン
b ポリウレタン
c ポリ塩化ビニル
d ポリカーボネート
e ポリエチレンテレフタレート

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109A41
硬化熱処理によって弾性限が高くなるのはどれか。1つ選べ。
a ブラスワイヤー
b ステンレス鋼ワイヤー
c ニッケルチタン合金ワイヤー
d コバルトクロム合金ワイヤー
e チタンモリブデン合金ワイヤー

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111C5
ステンレス鋼ワイヤーと比較したニッケルチタン合金ワイヤーの特性はどれか。1つ選べ。
a 大きな耐力
b 強い矯正力
c 低い耐食性
d 低い弾性係数
e 大きなレジリエンス

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