高齢者と服薬状況(計5問)
114B53
あ在宅療養中の多剤併用〈ポリファーマシー〉患者に対する適切な対応はどれか。2つ選べ。
a 薬剤師に処方内容を相談する。
b 主治医受診まで休薬を指示する。
c 服薬のアドヒアランスを確認する。
d 日々の体調で調節するよう指示する。
e 訪問看設師に錠剤の粉砕を指示する。
116A80
あ在宅療養におけるポリファーマシーの要因になるのはどれか。2つ選べ。
a 併科受診
b 和漢薬への変更
c 多職種連携の欠如
d 服薬カレンダーの利用
e 後発医薬品〈ジェネリック医薬品〉への変更
116C63
あ高齢者において服薬アドヒアランスが低下する要因となるのはどれか。3つ選べ。
a 摂食嚥下障害
b 認知機能低下
c ポリファーマシー
d 薬剤耐性菌の増加
e 処方・調剤の一元管理
117C35
あポリファーマシーの予防に役立つのはどれか。3つ選べ。
a お薬手帳
b 薬の一包化
c 診療情報提供書
d 服薬カレンダー
e 薬剤師との連携
118C74
あ薬剤による有害事象が高齢者に多い原因はどれか。3つ選べ。
a 急性疾患の増加
b 咀嚼機能の低下
c 認知機能の低下
d 複数疾患の罹患
e 薬物動態の加齢変化


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