
ポンティック
95C8
前歯部ブリッジのポンティック基底面形態で、審美性と自浄性とを兼ね備えているのはどれか。
a 鞍状型
b 偏側型
c リッジラップ型
d 船底型
e 自浄型
95C36
38歳の女性。上顎前歯部ブリッジの審美障害を主訴として来院した。来院時の口腔内写真(別冊No.11A、B)を別に示す。

ポンティックを修正する処置で適切なのはどれか。
(1)歯頸部位置の修正
(2)有床ポンティックの適用
(3)切縁部の短縮
(4)唇面形態の修正
(5)色調の修正
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
95C48
53歳の女性。ポンティック部分の刷掃指導を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.22)を別に示す。

清掃効果の高い用具はどれか。
a デンタルテープ
b デンタルフロス
c 歯間ブラシ
d ジェット水流洗口器
e ラバーチップ
96C16
半自浄性ポンティックはどれか。
(1)離底型
(2)船底型
(3)リッジラップ型
(4)鞍状型
(5)有床型
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
98C9
鞍状型ポンティックを適用してよいのはどれか。
a 半固定性ブリッジ
b 固定性ブリッジ
c 延長ブリッジ
d 可撤性ブリッジ
e 接着ブリッジ
99C31
55歳の女性。ブリッジの支台装置が一部脱離し、再製作を希望して来院した。ブリッジを撤去し、審美性を考慮してテンポラリーブリッジを製作することにした。ブリッジ撤去後の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。

テンポラリーブリッジのポンティックの形態で適切なのはどれか。
a 有根型
b 離底型
c 偏側型
d 船底型
e 鞍状型
100A39
粘膜接触面積が最も小さいポンティック基底面の形態はどれか。
a リッジラップ
b 偏 側
c 有 根
d 鞍 状
e 船 底
100B35
ポンティックで離底型がリッジラップ型よりも優れているのはどれか。
a 違和感が少ない。
b 構音障害が少ない。
c 食塊形成能力が大きい。
d 粉砕能力が大きい。
e 顎堤粘膜への影響が小さい。
105A108
オベイト型ポンティックについて正しいのはどれか。2つ選べ。
a 粘膜非接触型である。
b 基底面は陶材を用いる。
c 大臼歯部が適応である。
d 抜歯直後に適用可能である。
e 歯間乳頭の形態回復に優れる。
106C63
上顎前歯部ブリッジの写真(別冊No.00)を別に示す。

ポンティックの基底面形態はどれか。1つ選べ。
a 偏側型
b 船底型
c 鞍状型
d オベイト型
e リッジラップ型
107A104
口腔内の清掃に用いる器具の写真(別冊No.00)を別に示す。

固定性ブリッジのポンティック基底面の清掃に適しているのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
107C63
ブリッジのポンティックに関して正しいのはどれか。2つ選べ。
a 偏側型は装着感が良い。
b 離底型は上顎臼歯部に用いる。
c 船底型は上顎前歯部に用いる。
d オベイト型は補綴前処置が必要である。
e リッジラップ型は審美性と装着感が良い。
109C45
ポンティックの基底面形態を決める際の基準となるのはどれか。2つ選べ。
a 歯の欠損部位
b ろう付けの部位
c 築造体のポスト長
d 欠損部顎堤の形態
e 前装部分のシェード
109D4
67歳の男性。補綴装置装着後の定期検診で来院した。上顎左側第二小臼歯の欠損に対し、第一小臼歯と第一大臼歯を支台歯とするブリッジを6か月前に装着した。定期検診で行った染め出し時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す基底面の清掃に適しているのはどれか。1つ選べ。
a 歯間ブラシ
b 口腔洗浄器
c タフトブラシ
d ラバーチップ
e デンタルフロス
110C62
顎堤が高度に吸収した前歯欠損部をブリッジで補綴することとした。
リップサポートを回復可能なポンティックの基底面形態はどれか。1つ選べ。
a 鞍状型
b 船底型
c 偏側型
d 有床型
e リッジラップ型
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