
インプラント用材料
98D84
人工歯根用材料としてのチタンで誤っているのはどれか。
a 生体適合性が良好である。
b 表面処理が可能である。
c 耐食性が良好である。
d オッセオインテグレーションを生じる。
e 抗菌性を有する。
100B107
チタンインプラントの表面処理で骨伝導性が最も高いのはどれか。
a 放電加工
b サンドブラスト
c 酸エッチング
d チタン粉末コーティング
e ハイドロキシアパタイトコーティング
101B60
生体内で不活性な生体材料はどれか。2つ選べ。
a β-TCP
b アルミナ
c 酸化亜鉛
d ジルコニア
e ハイドロキシアパタイト
102A123
生体内に埋植されるのはどれか。2つ選べ。
a 純チタン
b 銀錫合金
c 銅亜鉛合金
d 18K金合金
e コバルトクロム合金
105C94
埋入されたインプラントのエックス線写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す部位に求められる生体材料としての要件はどれか。2つ選べ。
a 靭 性
b 撥水性
c 自浄性
d 耐摩耗性
e 生体適合性
105C101
生体活性を示すのはどれか。2つ選べ。
a チタン
b アルミナ
c ジルコニア
d ハイドロキシアパタイト
e TCP〈リン酸三カルシウム〉
105C106
ある生体材料の生化学的性質を以下に示す。
・グリシンを多く含む。
・三重らせん構造をもつ。
・生合成にはビタミンCが必要である。
この材料を口腔粘膜の欠損部に使用する理由はどれか。1つ選べ。
a 耐食性
b 非吸収性
c 抗菌作用
d 肉芽誘導能
e 薬物輸送性
106A121
インプラント材料で、骨組織との間に結合組織性被膜が生じるのはどれか。2つ選べ。
a チタン
b ジルコニア
c ステンレス鋼
d コバルトクロム合金
e ハイドロキシアパタイト
107C40
インプラント体の材料として用いられるチタンの特性はどれか。1つ選べ。
a 生体活性
b 生体吸収性
c 生体許容性
d 生体不活性
e 生体内崩壊性
108A84
骨伝導能を有する生体材料はどれか。2つ選べ。
a ポリ乳酸
b アルミナ
c ステンレス鋼
d β-リン酸三カルシウム
e ハイドロキシアパタイト
109A124
生体内で吸収される材料はどれか。2つ選べ。
a チタン
b アルミナ
c ポリ乳酸
d ジルコニア
e リン酸三カルシウム
110C45
骨伝導性材料で生体吸収性に優れているのはどれか。1つ選べ。
a アルミナ
b ポリ乳酸
c ジルコニア
d リン酸三カルシウム
e ハイドロキシアパタイト
110C116
インプラントのアバットメントに使用されないのはどれか。1つ選べ。
a 金合金
b 純チタン
c ジルコニア
d チタン合金
e ハイドロキシアパタイト
111A37
骨補填用材料に求められるのはどれか。2つ選べ。
a 超弾性
b 骨伝導能
c 耐摩耗性
d 免疫原性
e 生体親和性
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